観霊院境内図
境内の見どころのご紹介
護摩堂
毎月12日、28日に執り行われる大護摩修行を行う護摩堂は、昭和47年8月12日に旧観音堂を東向に移設し改築したものとなります。本尊の不動明王は酒樽に使われていた木を寄せ合わせ掘られた珍しい仏像です。内陣には御供としてお酒が奉納されております。
地蔵堂
昭和48年8月12日に建立された地蔵堂は、千体地蔵菩薩を中心にお祀りされ、内陣各所に各施主様が水子供養でご奉納された水子地蔵がお祀りされています。
観音堂
2007年(平成19年)8月12日に建立された観音堂は、北海道八十八ヶ所霊場 第八十五番札所、厨子に秘蔵されている本尊 聖観音菩薩をお祀りされており、四国八十八ヶ所霊場のお砂踏みができます。
本尊 聖観音菩薩は毎年、４月の霊場開きと８月の大祭に御開帳され一般の方がご覧になることができます。
内佛殿
毎日6時半(6時20分入堂)から朝勤行を行い、ご供養、ご祈祷を行っております。
その他の見どころ
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